映画「ジョジョの奇妙な冒険」の無料視聴とあらずじネタバレ口コミ！つまらないとの話も！

少年ジャンプで20年以上も連載し、今だ人気が上昇し続けている漫画「ジョジョの奇妙な冒険」。
今回は実写では難しいとされる第4部の実写化です。
撮影地も、設定が日本であるにもかかわらず、なんともイメージに合うところがないのか、はたまたジョジョの世界がオシャレすぎるのか、ということでイタリアに決定しました。
オシャレな町並みに、かっこいいキャラクター達。
そして見事な映像美。
この記事では、映画「ジョジョの奇妙な冒険」の動画を無料で視聴できる方法を紹介します。

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映画「ジョジョの奇妙な冒険」の作品情報

2017年夏に映画「ジョジョの奇妙な冒険」は公開されました。

今回の実写化にあたって、監督に抜擢されたのは、日本の映画界で破竹の勢いの三池崇（みいけ・たかし）監督。

三池崇監督の代表作は2005年の作品、映画「隣人13号」や最近の作品では映画「ヤッターマン」、「無限の住人」など。

「仕事をしてなかったら死ぬかもしれない」と公言してらっしゃる三池崇監督。

年間で1､2本映画製作するという、その製作ペースも納得ができます。

そして、今回三池崇監督とタッグを組んだのは、人気連載作家「ジョジョの奇妙な冒険」の作者、荒木飛呂彦（あらき・ひろひこ）先生。

今作品の「ジョジョ」は、荒木飛呂彦先生がデビューして、まもなくでの長期連載。

週刊少年「ジャンプ」の黄金期を支えた一作でもあります。

現在、大人向けに「ジョジョ」の連載は週刊ヤングジャンプに移行。

「ジョジョの奇妙な冒険」1巻からは集英社から発売されて現在、総売り上げ1億部、と言われています。

＃本ページの情報は2018年7月時点のものです。
＃最新の配信情報はU-NEXTサイトでご確認ください。

映画「ジョジョの奇妙な冒険」のあらずじ

杜王町での奇妙な連続殺人事件・・・それは通称「アンジェロ」と呼ばれるゴロツキの犯行でした。

ある事件の後、逃走中のアンジェロを「弓矢」で射る、謎の高校生・虹村形兆（にじむら・けいちょう）。

この「弓矢」で射られて生きた者は「スタンド使い」となるという設定です。

「スタンド使い」とは、簡単に説明すると、自分のオーラを具現化して攻撃したり、身を守ったり。

それぞれの「スタンド」によって、特徴も異なります。

たとえば、転校してきた広瀬康（ひろせ・こういち）を不良から助けた主人公、東方丈助（ひがしかた・じょうすけ）のス

タンドは「攻撃した者を、傷つけたり、治したり、変形などをさせる」ことができます。

その不思議な力で康一を助けたことから、仲が良くなる二人ですが、康一にはストーカー的に絡んでくる山岸由佳子（やまぎし・ゆかこ）の存在も・・・。

そこに現れたのは、空条承太郎（くうじょう・じょうたろう）。

丈助の父は条太郎の祖父、というなんとも複雑な関係で、二人は親戚にあたり。なぜ条太郎が会いに来たかというと

丈助にスタンド能力があるか？と聞くためだったのです。

そして二人はアンジェロの水のスタンドと闘うことになり、結果はじょうすけと条太郎の圧勝。

その後、虹村形兆、億泰（おくやす）兄弟ともスタンド対決することに・・・。

康一はその戦いに巻き込まれ、「弓矢」で射られてスタンド使いになってしまいます。

静かな杜王町に、目まぐるしく起こるスタンドによる殺人事件や闘いの数々。

これ以上スタンド使いを増やさないため「弓矢」を回収しようと条太郎は試みますが、新たな見えない敵に弓矢を奪われてて・・・。

この小さな町に起こる異常な事態を、丈助や康一は止めることができるのでしょうか？

映画「ジョジョの奇妙な冒険」のキャスト

東方丈助(山崎賢人)

不良なのに熱き正義漢。髪型をケナされると激怒する。

広瀬康一(神木龍之介)

平々凡々の高校生。だが熱き心を持つ。

虹村形兆（岡田将生）

弓矢でスタンド使いを生産している。それには理由が・・・？

虹村億泰（新田真剣佑）

形兆の弟。天然でちょっと鈍いが優しい性格。

山岸由佳子（小松菜々）

康一に惹かれる同級生。

空条条太郎（伊勢谷友介）

渋い海洋学者。時を止めるスタンドを持つ。

アンジェロ（山田孝之）

猟奇的連続殺人犯。

映画「ジョジョの奇妙な冒険」の主題歌

実写化映画「ジョジョの奇妙なな冒険」の主題歌やテーマソングを手掛けたのは、遠藤浩二氏。

三池監督の映画作品で、多くの作品のテーマ曲を手掛けています。

今回の「ジョジョ」のテーマ曲のタイトルは、ズバリ！サブタイトルの「ダイヤモンドは砕けない」。

サウンドトラックの全曲も映画に合った躍動感溢れるハイ・スタイルな楽曲です。

主題歌と呼ばれる歌は存在しないんですよ。

映画「ジョジョの奇妙な冒険」の感想

今回の実写版「ジョジョの奇妙な冒険」は、忠実に原作を再現しています。

スタンドも美しく、まるで実在するかのような仕上がりで、ファンにはたまらない作品です。

実写化でどうなることか心配でしたが十分満足いくレベルになっていると思います。

原作通りなんてつまらない、映画ならでは見せ方をして欲しかった、等々の意見もありますが、ジョジョの世界観を私たちが生きている世界に、現実に忠実に作り上げた！というこの完成度の高さに監督、三池崇氏の意気込みを感じます。

アンジェロの水の戦うシーン、形兆のアーミーなど、細かいところまで鮮明に描いています。

実写化により、さらに「ジョジョの世界観」に新たな輝きをもたらした今作品。

第二章は、どんな輝く再現を魅せてくれるのでしょうか。楽しみです！

映画「ジョジョの奇妙な冒険」の口コミ

せっかくなのでみんなの口コミ感想も拾ってきました。

実写化というと賛否両論あるわけで私的にはよかったんですけどそうでない人もいますね。

たしかにジョジョ立ちがなかったといえばそうですね。

でも実写でジョジョ立ちやったらそれはそれでギャグでしかないような気もします・・・

『ジョジョの奇妙な冒険』映画見た。山﨑賢人。実写化いろいろ言われてたし同感だけど、ストーリーはジョジョだから面白かったよ。岡田将生くん美形だわー。

— ナオナオ (@naonao_1113) 2018年7月28日

未見映画1日1本ノルマの48本目は、あの有名コミックを実写映画化した「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章」を昨夜観た。三池監督はヤッターマンの実写映画化で、個人的には評価が高い。俳優の見た目も、CGだろうが絵作りも良かった。強いて言えば、ジョジョ立ちが全然ないのが残念。 pic.twitter.com/oTY7drziiI

— はひもふ（脱原発に1票） (@haaaaassan) 2018年7月24日

ずっと悩んでたけど、映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」を観た。
三池監督という事もあり、原作とは別物として観たけど。。。不完全燃焼過ぎて悶々としてるという事実に凹む。#ジョジョの奇妙な冒険 #ダイヤモンドは見当たらない #悶々 #寝れないかも

— U-KI (@u_n_69_96_69_96) 2018年7月22日

映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」をDVDで観た。・・・小松奈々がなんか怖すぎるのと，岡田将生のスタンドがちょっと苦笑してしまうのが印象的。それにしてもあまり仙台っぽくない・・・９０点。

— tetsuya (@ktr_akh) 2018年6月28日